店長がバカすぎて [単行本]
早見和真 角川春樹事務所 2019-07-13

書店の契約社員の女性。
店長のポンコツぶりと薄給に悩みながらも
本の帯に推薦文を書かせてもらったりして
やりがいと人に助けられて日々仕事する話。


書店や図書館と聞くだけで
その本が読みたくなる。

この本は、近所の本屋さんの話ではなくて、
出版社が近くにあったり、
作家さんがフラッとくるような本屋さんなので、
それはやりがいがあるだろうなあ。

契約社員でも
大事な仕事を任せてもらえるというのは悪くない。
(もちろんそれに見合う給料は欲しい)

本屋さんに勤めている人は
きっと本が好きでがんばってるんだろうと見てて思う。

この本に出てくる店長、
現実味はなくても、一つ一つの行動は
理解できなくもなくて
最後まで楽しく読める。


面白かったな、と思って今調べたら
2020年の本屋大賞ノミネートの本だった。
納得。書店員に支持されそうだ。


ここからは
本とは関係ないけれど、
リコン以来、初めて元夫から連絡がきた。
数行だけのLINE。ビビった。

県外に転勤が決まったそうだ。


うれしかった。
空気がおいしかった。
久しぶりに深く息を吸ったような気がした。

いつかどこかで遭遇するんじゃないかと思っていたし、
近くにいるんじゃないかと思うだけで怖かったから。

また少し心が開放される。




にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ