先週から、子どもの受験のことで
迷ったり、考えたり話したり。

先週まで数年間、ブレずにきたところで
急な方向転換、青天の霹靂

子どもと話せる時間でもあって、
これもまた楽し。

うざいと思われてるんやろな。
そういうもんだ。
母親って理不尽


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子ども達が小さい頃、
この著者の方の講演を聴くチャンスがあった。
何も知らずに行ったけれど、
とてもいい内容だった。


この方が校長先生だった時に始めた
「弁当の日」
子ども達が自分でお弁当を作って
持って行く日。




この校長先生は、
母親がいない家の生徒さんとか
貧しくて食事にも困る生徒さんを
目の当たりにして

「食」=生きること であることを
子ども達に教え、
生きる力を育む教育を実践している。


今日食べるものがないと
困っている生徒がいる。

教師の仕事はそこで、
何かを買ってあげるのではなく、
自分で料理を作る力をつけてあげることなんです。


絵本 「弁当の日」がやってきた! !
竹下和男
河出書房新社
2015-09-26



それまでも私も子どもに料理を
教えてはいたけれど、
それは「将来」のためだと思っていた。
1人暮らしとか未来の家族のためとか。

弁当の日は、
料理をしてくれる人への感謝や
楽しさ、工夫を学べる。
「今」とても大切なことだ。

どんな勉強よりも役に立つ。
将来を変えてあげられるかもしれない。

ああ、こういうの好きだなー


たぶん今は全国的に弁当の日が
拡がっていて、こちらの学校でも
年に数回、自分でお弁当を
作っていこうという日がある。



料理のせいだけという訳ではないけれど、
私が子どもの頃より
うちの子はずっと大人だ。

今回の受験のことで
ああ、やっぱり子どもだったんだなと
思ったくらいだ。
よかった。悩みや本音を聞けてよかった。


自分のつらさが分かってもらえるとは
到底思ってない。
今自分ができることをやるしかない。



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