まずはこれ

犯罪者 上 (角川文庫)
太田 愛
KADOKAWA
2017-01-25


犯罪者 下 (角川文庫)
太田 愛
KADOKAWA
2017-01-25


テレビドラマの脚本家の方が、書かれた本です。

無差別な通り魔事件と思われた事件で
生き残った青年が、命を狙われながら
協力者と共に謎を探っていく。


↑ ちょっと端折りすぎのあらすじですが、
一つ一つの場面や登場人物がリアルで、
医療、政治、警察、マスコミなど
いろんな世界がからんでいくのが
とにかく面白い。

この先どうなっていくの?!
どんどん大きくなっていく話に
引き込まれます。

ドラマの脚本の手法を取り入れたそうで、
きっと俳優さんの個性が引き立つんだろうなと
想像しました。



この本と同じ登場人物の

天上の葦 上 (角川文庫)
太田 愛
KADOKAWA
2019-11-21



天上の葦 下 (角川文庫)
太田 愛
KADOKAWA
2019-11-21



なんとも意味ありげな装丁のこれ。

中身も、始まりから
とにかく謎ばかりで意味ありげ。


そうきたか、と思うこと請け合いです。



そして、これも同じ登場人物のこれ

幻夏 (角川文庫)
太田 愛
KADOKAWA
2017-08-25


これは、他のに比べて短いですが、
社会の悪みたいなものを感じる
やりきれなさが残ります。




警察とかマスコミとか政治がからむと、
ちょっとハードボイルドぽっくなったり、
男やもめ、みたいな昭和な疲れた感が
出てくるのが多いのですが、

これは女性が書かれているせいか、
あまりそういうところは
クローズアップされてなくていい。



他のも読んでみたい、と思う。
でも、これだけのものを一つ書こうとすると
膨大な調査やアイデアが必要だと思うので、
簡単に出るものじゃない。


心血を注いだ作品と思って
大事に読む。



本もテレビも料理もイベントも
作る大変さに思いを馳せてから語りたい。



「最近のテレビは面白くない」なんて
いう人がいたら、
作るのどれだけ大変か!
めちゃくちゃよう出来てるやん
面白いやん

心の中で思う


私がテレビをよく観ることを知っている人から、
「~さんはテレビっ子だから」と言われる。

うっさいねん、
良さもわからんクセにマウントとってくるな。

心の中で思う

笑顔でかわしていたら、

私が喜んでいると思っているのか、
しょっちゅう言ってくる。

今度言い返したろかな



心の中で思う




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