これは、最近読んだので、備忘録として。

電通のコピーライターとして経験を積んだ方の本。

テレビで、林修さんもすすめておられたので
読んでみました。

「文章はシンプルに」
「読み手なんて想定してはいけない」
「他人の人生を生きてはいけない」


そんな感じの、サバっとしたアドバイス。


うんうん、そうだよな、と
友達と話しているくらいのさっぱりとした共感を
感じました。

いい文章が書ける力があるかどうかは
別として、楽しいかどうか、っていうのは
ブログ向きの文章術かも。




本を読む時も、小難しければ名著かっていうと
チガウような気がする、
というのが持論なので、

有名な文学作品も、文章が読みづらいのは
疑問符を抱えつつ苦しみながら読み、
断念する時もある。


こういうの↓ とか。

カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)
ドストエフスキー
新潮社
1978-07-20


翻訳にもよるか。

いや、この人はきっと自分の書きたいことを
書いてるだけなのだな。
私など、読み手として想定されてない 




学生の頃、世間で「ソフィーの世界」が
ベストセラーになっていた。

ソフィーの世界 哲学者からの不思議な手紙
ヨースタイン ゴルデル
NHK出版
1995-06-01


家庭教師先の生徒さんが、
「先生、これ、親が読めって買ってきたけど、
 意味が分からない、読めない」って言ってきた。

実は私も当時この本は、少しだけ読んで
やめてしまっていた。
専攻に関係ない形而上学だのシェイクスピアだの
の本は読めていたのに。


いいんだよそれで、
難しい本がためになるっていう訳じゃないんだよ
本当に文章が上手い人の本、ってすごく読みやすい
この本もいつか読める時がくるよ

みたいなことを偉そうに言った。

私は未だに「ソフィーの世界」は読めていない。


猫も老人も、役立たずでけっこう NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。 [ 養老 孟司 ]
猫も老人も、役立たずでけっこう NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。 [ 養老 孟司 ]

養老孟司さんの本は読みやすい。




文章術で印象に残ったのはこの本。








子どもが小学生の時に読んだ。

実は育児には相当悩み、
育児本、教育本は何百冊と読んだけれど
それが失敗の原因だったのかも、と
今は思っている。


この本は、自分にためになった。

いかに作文の中に
ワクワクを詰め込むか。
読み手に状況を想像させるか。

簡単だ  と思わせてくれます。

現在と過去形は混ぜた方が現実味と緊迫感が出る、とか
最初は会話で始めるとか。



子どもらしさを大人が求めている子役感はかなりある。

みんながこの手法を使いだして
テストの作文がどれもこんな感じだったら、
採点員はイヤだろうな。


国語もテクニック、っていう時代だしな。







最近は、難しい本を読もうと思うと寝てしまっている。



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