どストライク。

美術に始まり、とにかくなんでも鑑定してくれる女性。

その見極め能力の高さに毎回ワクワクさせられ、
問題を解決していく展開がスッキリさせてくれます。

その広範で莫大な知識の得方が、
感動と驚きによるもの


つまりは「へぇー」とか、「おっ」とか
感じることによって
素直な心でどんどん吸収していく

という方法なのが、何より心をつかまれます。



ケタには雲泥の差があるものの、
私自身がそうやって生活することこそが
喜びであることを肯定してもらったような。

自分の子ども達もそうあって欲しいと思って
育ててきましたが、
子ども達の目には
しょちゅう「へぇー」とか「すごーい」と
言ってる母はどう映ったか…


この万能鑑定士Qの事件簿は12巻までですが、
探偵譚、推理劇シリーズなどがあります。
読んではいないけれど、マンガにもなっています。

【中古】【全品10倍!1/10(金)限定】万能鑑定士Qの事件簿 <全10巻セット> / 神江ちず(コミックセット)
【中古】【全品10倍!1/10(金)限定】万能鑑定士Qの事件簿 <全10巻セット> / 神江ちず(コミックセット)



映画にもなっていて、



主役が綾瀬はるかさんというのが
ばっちりハマっていて、
本を読んだ時から綾瀬さんをイメージしてただけにうれしい。

この人に鑑定してもらったら、
なんであれ、納得する。



この本は「ロジカル・シンキング」を駆使しての
問題解決ですが、


ロジカル・シンキング (Best solution)
照屋 華子
東洋経済新報社
2001-04-01



うちの会社では思い切り「クリティカル・シンキング」
が主流で



人の批判ばかりで、心の底からうんざりすることが多い。


人を悪者だとまず決めつけて、
事が起こると「ほら、言ったでしょう」と言いたがる。

ちなみに事が起こらなくても考えを改めることはなく、
とにかく「自分は正しい!」と言いたいがすごくて
心底疲れる。



別に、そんな主張しなくたって、
私は非難などしないし、間違ってても責めたりもしないし、
事が起こった時に対処したいだけなのだけど、
それではうちの会社ではダメらしい。

極度に狭い世界なので、
広い世界でアンケートを取ってみたい。


しかも、問題が起こった際や、取引の駆け引きなど、
とにかく「チート」なやり方
(つまり小手先のこずるさみたいなもの?)
で、自分のすごさをアピールしてくる。








推理劇シリーズは「チート」な解決法を
win-winで使う。これはほほえましい。

でもそれって、相手が「騙されてくれる」
ことが前提なのだけど、

私は意外とこれに気づくことが多い。
騙されたフリも疲れる。


「あ、また嘘ついてる」とか
「あ、また○○だと思わせようとしてる」とか

結構気づくもんじゃないのだろうか。


そんな浅はかなやり方が
うまくいってるとは思いにくい。



人は結構気づく。
気付いているが騙されてくれている。


子どものウソはすぐバレるのと同じだ。


人にこう思われたい
こう思われるように振る舞おう


なんて思ったって、
人はそんな風には思ってくれないものだと
常々思っている。




大好きな本を紹介するはずが、
愚痴になってしまってツライ。



  にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ